タイヤの寿命や交換時期
カテゴリー
:サービス
スタッフ
:畠中 優花 / ハタナカユウカ
[営業アシスタント]
[2025/01/14]
こんにちは!
車を支える重要なタイヤの寿命や交換時期についてのご紹介です!
車の部品で唯一路面と接しているタイヤは、「走る・曲がる・止まる」という基本動作を支える消耗品!
タイヤの寿命は、一般的に4~5年程度。
※運転方法や保管方法、使用環境によって異なります
夏タイヤは、残り溝4mm以下で溝が残っていても使用開始後5年以上経過で交換を。
冬タイヤは、新品時から50%の摩耗がスタッドレス性能の寿命。
適度なタイミングで交換しないと、運動性能が低下し、安全な走行が出来なくなります!
また、タイヤの溝は、「いずれの部分においても1.6㎜以上」と道路運送車両の保安基準により定められています。
すでに、交換している方が多数だとは思いますが…
ウィンタータイヤへの交換は、雪が降る前の比較的混雑しない時期での点検・交換などをおすすめいたします!
安全で快適なカーライフのために、タイヤ点検が重要です!
日常点検のポイント
1.空気圧は適性ですか
:燃費の悪化、走行性能の低下、偏摩耗、タイヤの損傷・故障を未然に防ぐために
2.ミゾは十分に残っていますか
:事故が増える雨の日も安全に走るために
3..偏摩耗していませんか
:パンクやバーストなど重大な事故にも繋がるトラブルを未然に防ぐために
4.傷はありませんか
:パンクやバーストなど重大な事故にも繋がるトラブルを未然に防ぐために
5.ひび割れしていませんか
:ひび割れを未然に防ぐために
6.サイド部が膨らんでいませんか
:事故が増える雨の日も安全に走るために
通常タイヤの性能は、タイヤと路面の間から水を除去し、タイヤの駆動力、制御力を確保することや、クルマの操縦安定性と、タイヤの放熱性の向上など様々な役割がある
さらにタイヤの溝が4mm以下になると、上記の性能が低下し、1ヶ所でも1.6mm以下になると道路交通法で装着・使用が禁止される
溝が残っていても5年以上経過している場合やひび割れがあったり、偏った摩耗が見られたりする場合は安全面からタイヤ交換が必要になります。
タイヤ交換の前に、ご相談下さい^^
2/17(月)まで、一部モデルのホイール&ウィンタータイヤのセール中ですので是非HPでご確認下さい。